高次脳機能障害 脊髄損傷 お客様の声

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1.高次脳機能障害
  高次脳機能障害とは
  びまん性軸策損傷とは
  高次脳機能障害の概略
  高次脳機能障害の疑いのある方
  高次脳機能障害の等級認定

2.脊髄損傷
  脊髄損傷について
  運動機能障害
  感覚機能障害
  自律神経障害
  排尿排便障害
  神経学的診断
  C4、5頚髄損傷
  C6〜8頚髄損傷
  完全損傷か不完全損傷か
10 仙髄健存
11 弛緩性、痙性
12 歩行機能の予後
13 膀胱直腸機能の予後
14 脊髄ショック
15 仙髄神経残存徴候
16 体性感覚誘発電位(SEP)
17 前方脱臼型頚髄損傷
18 椎体骨折型頚髄損傷
19 中心性脊髄損傷
20 胸・腰椎損傷の分類
21 MRI画像診断
22 受傷後早期の造影画像
23 麻痺の分類
24 高位診断
25 横断位診断
26 フランケル分類

3.尿路障害
 排尿の神経生理
 神経因性膀胱
 時期による膀胱機能
 排尿管理
 尿路練習
 尿路合併症

4.脊髄損傷の知識
 看護・援助
 リハビリテーション
 合併症
 住宅改造
 用語集


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高次脳機能障害・脊髄損傷
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-  高次脳機能障害の概念

高次脳機能障害とは、大脳の部分的な損傷によって、言語、思考、記憶、行為、学習、注意などの機能に障害が起こった状態をいいます。


高次脳機能障害の特徴としては、
1・外見上障害が目立ちにくい。
2・障害を本人自身も十分に認識できていないことが多い。
3・障害は、在宅での日常生活や社会活動を行っているときに出現してきます。


高次脳機能障害とは、認知障害の総称です。
認知機能が正常に活動するためには、意識レベルが正常で、注意の機能が正常に作動していることが必要です。 

注意の障害は右大脳半球の損傷や前頭葉損傷により生じますが、学習や問題解決などに影響を受けます。

記憶の障害は、場所、人名、今日の予定などの新しい情報を学習し、それを必要な場面で思い出して使う機能の障害です。

私達が朝起きて、次に何をするかを誰かに教えてもらわなくてもできるのは、日常記憶、あるいは展望記憶が正常に作動しているからです。

ですので、日常記憶や展望記憶が障害されていますと、朝起きて自分が何をすべきか分からず、今日の予定を具体的に指示されないと行動を起こせなくなります。

前頭葉のある部位を損傷しますと、遂行機能障害が現れます。遂行機能が障害されますと、衝動的な行動が多くなり、結果が成り行き任せとなってしまいます。又、明確な目標を設定できませんので、行動を開始することができず、自発性の欠如がみられます。

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