松井行政書士事務所 |
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| 交通事故SOSのTop >> 高次脳機能障害・脊髄損傷 |
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1.高次脳機能障害 2.脊髄損傷 3.尿路障害 4.脊髄損傷の知識
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10-11 脊髄損傷の弛緩性、痙性
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四肢麻痺、あるいは対麻痺となった受傷直後には脊髄ショックという状態を呈し、損傷部以下により支配されている反射はすべて消失する。 脊髄ショックの結果、膀胱も含めて損傷部ならびにそれ以下の髄節により支配を受けるすべての筋は弛緩性麻痺に陥る。脊髄ショックは受傷後24時間から3ヶ月の間に回復し、一部あるいはすべての麻痺筋は弛緩性麻痺から痙性麻痺に変わってくる。 痙性の出現す理由としては大脳中枢からの脊髄長索を介する支配は断たれるにもかかわらず個々の筋の反射弓は無償のまま残存しているためである。脊髄ショックの期間は反射弓は機能を失っている。しかし脊髄ショックから回復するにつれ大脳からの抑制または制御機構は消失したままであるが反射弓は機能し始め、その結果筋の痙性あるいはクローヌスが出現する。 したがって初期には消失していた深部腱反射も脊髄ショックから回復するにつれ亢進してくる。痙性が出現すると、例えば、膀胱、直腸の排泄の補助的作用として機能上有用なこともある。
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